Ruki日記

ストレスなく生きたい20代後半,プログラミング,読書,ご飯について書きます。

【プログラミング】【読書メモ】SEを極める50の鉄則-鉄則13-

 【鉄則13】アプリケーションは全SEに必要なスキル

顧客と意思疎通できるレベルのアプリケーション・スキルが必要

SEの仕事はシステムや製品の世界だけと思っている人が多いが、システム作りに欠かせないのがアプリケーションの世界です。

アプリケーション・スキルも顧客と共に歩くレベルからリードするレベルまで幅広い。
特に開発を請け負ったり, ERPパッケージやデータウエアハウスを担当したりするSEは、顧客と同等かそれ以上のレベルを身に付ける必要があります。

それ以外のSEも含め業界やアプリケーション用語、顧客各所の役割や仕事環境などを理解し、その言葉で会話する必要があります。

とは言え、とにかくアプリケーション用語を使えば良いというわけではなく自分で実感して用語を使えるようになることが重要です。
そうしないと言葉の重みが感じられず、分かっていないとすぐ見抜かれてしまいます

顧客の一般社員が持つアプリ知識の7~8割程度あれば、会話の中で分からない事があっても気軽に聞くことが出来ます。
そのためSEは一刻も早くそのレベルになることが肝要になります。

アプリケーション・スキルの獲得方法

【鉄則12】のテクニカル系に強くなるポイントと同様に、アプリケーション・スキルの獲得方法についても列挙していきます。

  • 顧客企業の業務などの基本を学ぶ。業界の専門誌や解説書などを読むと良いでしょう。
  • 現場の雰囲気やパソコンの操作状況などを目で見て、肌で感じる
  • ベテランになってからアプリをやらせても切り替えが難しいので、若いうちに勉強しておく。
  • 多くのアプリケーションや業界知識を身に付けるために、多くのプロジェクトで経験を積む。
  • 全体図や鳥瞰図などアプリケーションが一目でわかる提案書を書く
  • 勉強をする意識の一環として、週に一つアプリケーション用語を覚える。

顧客と「顧客が使っている言葉」で会話できるようになると、ビジネスチャンスをつかみやすくなります。

何より要件定義や設計時に言い間違い、聞き間違い、勘違いが減少したり、問題解決策を早く提示できるため解決も早くなります。

まとめ

顧客と意思疎通がとれるように、顧客の7~8割ほどのアプリケーション知識を身に付ける。

アプリ用語は実感を持って使わないと重みが感じられない。

多くのプロジェクトで経験を積む(その際はPCだけでなく現場とも向かい合う)。

【用語解説】

データウエアハウス(DWH)...企業経営の中で時系列に蓄積されたデータの中から、各項目にある関連性を分析するためのシステム