Ruki日記

ストレスなく生きたい20代後半,プログラミング,読書,ご飯について書きます。

【プログラミング】【読書メモ】SEを極める50の鉄則-鉄則11-

 【鉄則11】5年ごとに落第の危機,若い時の経験が鍵握る

SEは「年齢とともに成長しなければならない」が...

SEのキャリアは、年功序列ではなく年齢とともに成長することです。
しかし、現実キャリアを始めてから5年前後で何%かのSEは成長しなくなるそうです。
さらに筆者の経験上、こうした成長の節目は5年ごとに来るため、日頃の努力を怠ると落第SEとなってしまいます。

落第するSEの共通点とは?

筆者が討議した結果、28~33歳ごろに落第するSEには二つの共通点がありました。

  1. 若い時, 成長期に付加価値のある仕事を経験してこなかった
  2. ビジネスマンとして厳しく鍛えられてこなかった
    さらに38, 43, 48歳ごろの落第にはさらに二つ追加されます。
  3. 新しいITについていけない
  4. SEとしての夢が持てない

落第しないために意識する事

若い内からSEとしての幅を広げる

プログラミングばかりでなく、要件定義やプロジェクト管理など付加価値の大きい仕事 を「独力で責任を持って」行なう努力が必要です。

製品の導入やプログラミングも必要だが、そればかりやっても行き詰ってしまいます。

人間的側面の能力を持つSEほど成長を続けられ、受け身で指示待ちのSEが落第しやすい事を認識しておきましょう。

人間的側面の能力については下記を参照

【プログラミング】【読書メモ】SEを極める50の鉄則-鉄則2- - Ruki日記

厳しく指導される、されなければ自分で鍛える

マネージャや先輩から厳しく指導され、それに応えていけば落第を免れる可能性は上がるでしょう。
しかし、部下に甘い人も一定数いるのでそんな時は、自分で仕事のやり方を批判してもらうなどして行動を改善しましょう。

経験と応用力が要求される仕事へ

新技術の追随はSEには避けて通れない道ではあるが、SEは30代後半頃からだんだんと頭が固くなり、若いSEに勝てなくなります。

無理にしがみついても意味が薄いので、要件定義や設定などの「上流工程」、対人関係の処理やプロジェクトマネジメントなどの「管理の仕事」、業務知識に基づく「コンサルタント」など、経験やその応用が要求される仕事へと比重を移していくべきです

ITの追求だけでなく、普遍的なものの重要さを知り身に付けておくことも重要です。

 必ず大なり小なり5年サイクルの危機が訪れる

付加価値のある仕事ができ、厳しく鍛えられたSEはそう簡単に落第しないでしょう。
それでも差はあれど節目は必ず訪れるので乗り越える必要があります。

5年の間に仕事がマンネリ化してきたら、仕事の環境を思い切って変えてみてはどうでしょうか。
転勤、担当業界の変更など頑張らざるを得ない環境に自分を追い込むのです。

とは言っても思い通りにいかないので変わりたいと思ったら、まずは日頃の仕事にベストを尽くしましょう。
チャンスが来たときは、少々不本意であっても目をつぶって飛び込んでみましょう。

すると成長が始まり、5年サイクルの危機を乗り越えられるはずです。

まとめ

キャリアを始めてから5年ごとにSEとしての成長が止まる危機が訪れる。

危機を乗り越えるには、若いうちにSEとしての幅を広げておきましょう。

大なり小なり訪れるので、今の環境がマンネリ化していたら、自分を頑張らざるを得ない環境に追い込みましょう。